歯周病が全身の病気に繋がる!菌血症とは?|下井歯科医院|武蔵境の歯医者・歯科|武蔵境駅の駅近

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歯周病が全身の病気に繋がる!菌血症とは?

歯周病が全身の病気に繋がる!菌血症とは?|下井歯科医院|武蔵境の歯医者・歯科|武蔵境駅の駅近

2026年2月19日

こんにちは。

武蔵境の下井歯科医院です。

当ブログでも何度か歯周病についてはご紹介してきましたが、今回はその歯周病がさらにどんな疾患を引き起こすのか、体にどんな影響があるのかについてまとめたいと思います。

歯周病とは

簡単にまとめると歯茎に炎症がおこり(歯肉炎)、さらに進行すると歯周ポケットが深くなり、歯を支える骨が溶けてしまう状態のことです。

歯周病リスクが高まる3要素

歯周病のリスクは、

  • 歯周病菌
  • 本人の持つ抵抗力
  • 生活習慣

の3つが深く関係していると言われています。

歯周病菌については過去ブログに詳しくまとめていますのでぜひご覧ください。

歯周病菌いろいろ

他にも、糖尿病で血糖値のコントロールが難しい抵抗力が低い方、喫煙をしている方などは歯周病リスクが高いことが分かっています。

菌血症とは

ここで菌血症という言葉が出てきましたが、これは歯周病が進むとその歯周病菌が歯茎の毛細血管から入り込み、全身にまわってしまうことを言います。

健康な方は自身の抵抗力で対抗することができますが、そうでない方はリスクが高まります。

特に抜歯や歯茎を切る外科処置をするときに菌血症になる可能性が高まりますので、当院では処置前にプラークコントロールやクリーニングをしてお口の中の歯周病菌の数をなるべく減らすことを徹底しています。

菌血症によって起こる全身疾患

歯周病菌の毒素に対して体はさまざまな炎症反応を起こし、炎症性物質がつくられます。この炎症性物質が血管を通って体の各部位に到達し、疾患が引き起こされてしまいます。

  • 低体重児、早産
  • メタボ症候群
  • 糖尿病
  • 慢性腎臓病
  • 骨粗しょう症
  • 新血管疾患
  • 肺炎
  • 関節リウマチ
  • 認知症
  • 口腔がん、中咽頭がん

歯周病の治療

歯周病の治療は一度やったら終わりではありません。表面の汚れだけでなく歯周ポケットの奥に付いている歯石まで取り除き、さらにお家でのケアも継続することで改善がみられます。重度の歯周病の場合は一度溶けてしまった骨が元に戻るのは難しいので、現状維持を目標に治療を続けます。

根気がいる治療になりますが、とても大切な治療です。

当院の流れ

基本的な当院での流れを簡単にご紹介します。

1,歯周病検査・・・歯周ポケットの深さ、歯の揺れ、汚れのつき具合をチェックします。

2,口腔衛生指導・・・検査を元に、お家でのケアについてお話しさせていただきます。

3,歯の表面のスケーリング・・・歯垢や歯石を取り除きます。

4,再評価・・・前回の治療とセルフケアで、どのくらい改善したかチェックします。 改善が見られなかったり歯周ポケット奥にも歯石がついている場合には、さらに治療と再評価を繰り返します。

5,メンテナンス・・・3ヶ月に1度程度は歯科医院で状態のチェックとプロのクリーニングを受けましょう。

治療後もお家でのケアは必須!

プラークコントロールについての記事もぜひご覧ください。

歯科のPCRとは?

歯周病の治療後、プラークコントロールが良くできていないとまたすぐに細菌は増殖してしまいます。

日々のケアも頑張りましょう!

歯周病について、少しでも気になる方はお気軽にご来院ください。スタッフ一同お待ちしております。

武蔵境の歯医者 下井歯科医院

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