診療案内|下井歯科医院|武蔵境の歯医者・歯科|武蔵境駅の駅近

〒180-0022東京都武蔵野市境2丁目10-27

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むし歯治療

一言でむし歯といっても、その状態は初期から重度まで様々な段階があります。そのため治療法に関しても、その段階に応じて対応しなければなりません。 治療に関しては、できるだけご自身の歯が長持ちするよう考えて丁寧に治療してまいります。削りすぎない、極力神経をとらない低侵襲な治療(MI治療)を心がけています。

根管治療

根管治療は、むし歯菌に感染した歯髄や細菌の固まりなどの汚れを綺麗に取り除き、痛み・症状を抑えて歯の寿命を伸ばす治療です。強い痛みを伴うむし歯や抜歯をすすめられてしまうような重いむし歯でも、きちんと根管治療が行われれば、ご自身の歯を残したまま歯の機能を取り戻すことができます。

歯周病治療

当院では、極力外科治療を行わずに歯周病治療を終えられたらと思っています。患者様自身の歯ブラシとSRP(歯石除去)で歯茎の状態はかなり良くなるからです。そのためまずは歯ブラシの指導を徹底して行っています。しつこいと思われるかもしれませんが最も大切なことなので、患者様と設定した目標を達成できるまで何度もブラシの練習をしています。そうして状態の良くなった患者様はご自身でケアができるようになるので、長期的に歯茎、さらにはお口の健康を維持できます。それでも歯茎の状態が良くならない場合や、再生療法などプラスの効果が期待できる場合は外科処置も検討・ご案内いたします。

入れ歯

入れ歯は型取り、噛み合わせの確認、人工の歯の並びの確認、作製した入れ歯の調整など様々な工程を経て完成させていきます。そのため一つ一つのステップを着実に、丁寧に診療する必要があります。当院では入れ歯作成に関して痛くない・噛みやすいと言っていただけるよう基本に忠実に、を心がけています。

小児歯科

小児歯科は成長発育期にあるお子様のむし歯の予防や治療を専門に行う診療科です。 お子様の歯の成長を視野に入れ、永久歯に悪い影響を与えないよう治療計画を立てながら診療を進めるのが小児歯科の大きな特徴です。

口腔外科・親知らず

口腔外科は、口腔(口の中)、顎(あご)、顔面、ならびにその隣接組織に現れる疾患を対象とする診療科です。親知らずの抜歯をはじめ、先天性の唇顎口蓋裂(しんがくこうがいれつ)手術、顎変形症、唾液腺疾患、良性・悪性腫瘍などの外科的疾患や、口腔粘膜疾患、神経性疾患、口臭症などの内科的疾患、交通事故やスポーツなどで生じた外傷なども治療対象としています。

インプラント

歯を失った際の治療は、入れ歯(義歯)やブリッジが一般的でしたが、近年、第3の治療法としてインプラントが普及しています。 インプラントは、チタン製の人工歯根を顎(あご)の骨に埋め込み、その土台の上に人工の歯を被せることで、天然歯のような噛み心地と見た目を実現できます。部分入れ歯やブリッジとは異なり健常な両隣の歯を削ることなく失われた部分を回復させられますし、残存率も高い治療法です。

セラミック治療

当院ではセラミックなどの自費治療に関して、自費専門の技工士に作製していただいております。そのため患者様の満足度も非常に高いです。単に白いというだけでなく、詰め物・被せ物がご自身のお口の中に調和するように心がけています。

予防歯科

歯を失う原因のほとんどはむし歯や歯周病などの病気です。つまり、これらを予防すれば歯を失うリスクを大幅に軽減できます。予防歯科とは、むし歯や歯周病などの病気にならないようにしっかり予防を行うことで、当院では定期的な受診をおすすめしています。

審美歯科・ホワイトニング

審美歯科では、歯を漂白するホワイトニング、歯を削って白い素材を張り付けるラミネートべニア、歯に白いかぶせものをするオールセラミッククラウンなどの独特の治療の他、歯の隙間を無くしたり歯並びを良くしたりする矯正、歯周病の治療なども行っています。

歯ぎしり・食いしばり

朝起きると、顎が疲れた、だるい、頬や肩が凝っている、頭痛がある、歯がしみるなどの症状があった経験はありませんか? それは夜、寝ている間に歯ぎしりや食いしばりをしているのが原因かもしれません。就寝時だけでなく日中、無意識に歯を食いしばっていたりすることもあります。歯ぎしりや食いしばりが原因でお口や体の健康に影響を及ぼしていることがあります。

矯正・小児矯正

近年子供の歯並びを気にされる親御さんはたくさんいらっしゃるかと思います。当院でも将来の歯並びのために、子供のうちからできることに取り組んでまいります。ただし子供の場合無理に装置などをすぐにすすめるのでなく舌の位置、食事のとり方、姿勢など日常生活の中で気をつけられること(態癖)を一緒に改善していき、大人になっても大切な基礎をまずは築きたいと思います。そのうえで状況に応じて装置の使用を考えていきます。ご自身の子供の歯並びで気になることがある場合はまずご相談ください。

マウスピース矯正

マウスピース矯正では、綿密なシミュレーション(計画)により作製された治療段階ごとのマウスピースを装着し、少しずつ歯を動かして歯並びを矯正します。1日20時間以上の装着が必要となりますが、金属アレルギーの心配や、ワイヤーの外れ、ブラケットによる痛みといったトラブルはなく、矯正期間中も快適に過ごしていただけます。

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